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結婚式場ララシャンス太陽の丘のアルバイトは稼げる?向いている人は?

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私はララシャンス太陽の丘という石川県にある大手の結婚式場でホール、ホワイエ、レセプションなど全般に渡ってアルバイトをしていました。

 

人と関わることが好きで、軽い気持ちで始めたバイトでしたが、場所も立地もそして建物の様式なんかも自分にはピッタリでとても働きやすかったです。

 

長く続けれていたバイトの一つでした。働くことで感動のおすそ分けしてもらえます。

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ララシャンス太陽の丘のアルバイトの仕事内容を紹介

2020 06 25 14h21 14 - 結婚式場ララシャンス太陽の丘のアルバイトは稼げる?向いている人は?

私がしていた仕事はレセプションでは結婚式に来たお客様の受付補助をしていました。

 

受付は友人の方がだいたいなさるので、やることはドリンクを持っていったり、もらったプレゼントを新郎新婦まで運んだりする程度のことです。

 

ホワイエではそれぞれの参加者がドリンクや軽食をつまむサービスのヘルプをします。

 

この時点でアルコールも出せるのですがあまり飲ませすぎないようにアルコールのサービスを控えたりするコントロールもします。

 

ホールではキッチンから出る料理をチームワークとテーブルに着いたお客様の様子を見ながらサーブします。

 

後半になると徐々に食事のペースが落ちてくる人がいるので、様子を伺いながらもう手を付けない料理は残っていても下げてしまうなどの判断もします。

ララシャンス太陽の丘のアルバイトの良かったところ

2020 06 25 14h16 24 - 結婚式場ララシャンス太陽の丘のアルバイトは稼げる?向いている人は?

結婚式場で働いて良かったことは、なんと言っても人生の最大の幸せな日を迎えている方々の喜びに満ちた笑顔を見ながら働けることです。

 

もちろんみんながみんな同じ思いで参加されているわけではないこともありますが、ほぼほぼ人生の晴れ舞台ですからこちらも気持ちよくサービスができます。

 

たまに予測不可能なトラブルが発生した時でも、今日のこの日だからこそ何が何でも解決してあげたいという気持ちが強く、スタッフ全員が同じ思い出問題に対して迅速に対応できる態勢が整っていました。

 

そういった意味でもチームワークの必要とされる仕事なので働く仲間との関係性はとても良く、それゆえ働きやすかったというのもあると思います。環境的にも関係的にも大変恵まれた職場でした。

 

悪かったことと言えば、結婚式という一大イベントなので準備から後片付け、一日中拘束されることです。

 

ときには早朝出勤もあり明け方出勤し、午前中の式へのヘルプ、その後続けて午後の式へのアサインが重なっている日は、もちろんお客様にも気を使いますし想像よりも遥かに体力を消耗します。

 

順序やお客様の案内等でのどが渇いてもなかなか水を飲むこともできずに、喉がカラカラの状態で働き続けることもあります。

 

特に6月や春先、秋頃の週末は毎週立て続けの結婚式で休む暇がありません。祝日などの休日に式が行われることがほとんどなので、自分の休日は返上でアルバイトをしていた時期もあります。

 

忙しいとわかっているから仲間のためにもなかなか思うように休みは取れませんでした。

ララシャンス太陽の丘のアルバイトに向いているのはこんな人

2020 04 02 20h37 46 - 結婚式場ララシャンス太陽の丘のアルバイトは稼げる?向いている人は?

お客様の人生の晴れ舞台に自分は参加させてもらっているんだという気持ちで働ける人にはとても向いていると思います。

 

何もしなくても幸せな人達を自分たちのサポートで少しでもよりハッピーにしてあげられたらな、という気持ちであればたいていのことは乗り切れると思います。

 

逆に時給がいいからとか、きれいな格好ができるからとか、アルバイトの理由がほぼ自分本位な人にはあまり向かないかもしれません。

 

なぜならば多くの人々が人生のうちでそこまで多くはない結婚式の会場にきて、思いもよらぬトラブルが発生することがあり、どうしても解決してあげたいという気持ちがなければ「私はアルバイトだから」といって適当に対応することになるからです。

ララシャンス太陽の丘のアルバイトでのエピソード

アルバイトを初めて最初のうちはホールで料理を運ぶのがとても大変で苦労しました。

 

それでも披露宴が終盤に差し掛かってくると、新郎新婦から両親への手紙だったり、親族からの出し物や思いを込めたビデオレターなんかを披露する場面にくるとどうしても涙が止まらず苦労しました。

 

もちろんお客様の式であって、自分のものでもないしましてや友人でもありませんが、人々が感動するポイントというのはみんなだいたい同じなのだなぁと思いました。

 

それと同時に自分だったらこういう風にしよう、などと涙目になりながらも妄想していたのを今でも思い出します。

 

バイト初日のスタッフなんかは会場からはけて外で泣いていたのでその泣く姿にも更に感動してしまい、それもいい思い出です。

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